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テレワークで進化を遂げた自宅回線の潜在能力!

2020年7月17日

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みなさん、こんばんは。気にしい管理人です😊

新型コロナウィルス禍の猛威はぜんぜん収まりませんね。本日も東京都では一日あたりの過去最大の感染者数も発表されてまったりして、第2波目前ですね。。

気にしい管理人もテレワークしておりまして、早3ヶ月くらい経過しております。

このテレワーク中に自宅回線を見直してみましたので、少しご紹介をさせて頂きます。

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気にしい管理人

快適なテレワークがしたいのさ♪

テレワークが始まった。

奇跡か偶然か、緊急事態宣言が発令された4月8日から人生初のテレワークが始まりました。ドキドキ。

会社から渡されたのは、ノートPCとヘッドセット。後から液晶ディスプレイも送られてきました。

自宅はケーブルTVのインターネット回線が引かれていたで、回線に関しては何の心配もしておりませんでした。

回線が何か不安定だ。

いざ、テレワークが始まりお仕事をしていたのですが、何か遅さを感じ始めました。

会社のノートパソコンを自宅のWi-Fiルーターに接続してお仕事をしていたのですが、ノートパソコンが遅いのか、インターネット回線が遅いのかわかりませんがもっさり環境で作業を強いられました。

会社支給のパソコンが遅い。

やはりノートパソコンのスペックがイマイチだったので、これをまずは改善してみました。

やってみたのは「 バックグラウンドプログラムの無効化」と「究極のパフォーマンス」です。

「バックグラウンドプログラムの無効化」とは、パソコンの中で必要あるもの・ないものがウラでモリモリ動いています。このほとんどが停止させても害がないものばかりなんです。※Microsoftフォトも無効にしてしまうと、Windows10でロック画面に素敵な画像を切り替えてくれる機能(Windowsスポットライトですね)まで停止してしまうので、これだけは有効がオススメです。

「究極のパフォーマンス」とは、Windows10の電源オプションで普通にはないオプションをカチャカチャ設定するとなんと凄そうなネーミングの電源オプションが設定できてしまうんです。※パソコンには電気いっぱい使っても良いから、潜在能力をバリバリ発揮してね!という設定があるんです。

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Wi-Fiの通信規格が古い。

更にWi-Fiには通信規格の種類がいくつかあり、会社から支給されたヘッポコノートパソコンは古い規格にしか対応しておらず、転送速度が出ていないという事実も発覚してしまいました。

自宅のWi-Fiルーターは11anに対応していたのですが、会社支給のノートパソコンは11gまでしか対応しておりませんでした。

簡単説明:

11anというのは1秒間に433MB転送速度も出ます。※433Mbps

11gというのは1秒間に54MB転送速度しか出ません。※54Mbps

自宅回線に驚愕の事実が発覚↓。

今回の件でなんと、自宅回線に驚愕の事実が発覚してしまいました。

7年くらい前にケーブルTV業者から回線補強のお知らせが来ておりまして、100Mbpsから1Gbps(1000Mbps)に速度向上がされていたのですが、な、なんと自宅のルーターが古い機器で100Mbpsまでしか対応していないものでした。。何たる盲点・・。

※もちろん、1Gbps対応のルーターに買い替えました。

最終的には有線LANにした。

会社支給のノートパソコンは無線LANが遅いので1Gbpsの有線LANに直結させ、ようやく安定したインターネット環境を手に入れることができました。

※実測で下り150Mbps上り200Mbpsくらい出るようになりました。

まとめ

1つ1つ課題を解決していくことは大切ですね。

今回は、ノートパソコンの遅さを回避とインターネット回線の見直しを行ってみました。

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気にしい管理人

テレワークピーク時の日中は回線が混んでて、どうしようもないときもありました~

みなさまのご参考になればうれしいです。

ではでは~。

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